遺書 〜本当の自分〜

コミュ障大学生の一切の嘘のない?日記のようななにか

ナンセンス

ハナタレ小僧には乳酸菌100%の福山雅治がよく似合う。と、金八先生は言わなかった。

カラスが鳴くと、中目黒は幅広く、甘やかなでんでん太鼓で遊びだし、吸血鬼には大根が格別に合う。

 

異次元とはささにしきである。

サタデーナイトフィーバーはけん玉だ。

 

もう何も信じられない。

僕はコゴモンドー砂漠の真ん中で、食べログ0.2の双竜寺秀光(26歳)を待つ。

 

「跳び箱、君に決めた!」

青山テルマおばあちゃんはトイレットペーパーと引力と五郎丸を連れて、街から消えた。

"もってる"男

今日は土曜日で今の自分にとっては貴重な、何もない休日だった。(会社に忘れ物のiPadを取りに行ったことは触れないでおく。あと、その道中でストーンローゼズの1stを聴いてたんだけどめっちゃ良かった。雨が降ってたんだどその情景と曲のサイケ感と音像がぴったり重なってエモかった。)

このような日にしか俺は俺として生きられない。

日曜日ではダメだ。土曜日だけなんだ。

次の日が休日であるという余裕がないと。

そうか、今の俺に一番必要なのは「余裕」なのかもな。さっきゼロ秒思考のメモでそんなテーマで書いてたから、そこで思いつきたかったな。

 

そんなことはさておき、今日は何もしない日だったが流石に何もしなかったわけではない。

こういう日には俺はいつもベッドでゴロゴロしながら、YouTubeか5chをぼっーと見てるってのが大半である。

そして、今日はここ最近楽しみにしていた、加藤純一のイナズマイレブン2YouTube実況を見て過ごしていた。

今回見たのがその企画の最終回だったのだが、最後の最後で彼は、エンタメとして最高のオチを創り出したのだ。

俺は加藤純一の熱狂的なファンというわけではないが、彼の人間的な魅力や能力の高さはもともと認めていたし、何かを起こす"もってる"男であることもある程度は知っていた。

ただ、今回の動画はこれまで彼が行ってきた選択がすべて収束するような、様々な運も絡んでの終わり方で、本当に"もってる"男だと思った。

今回からの動画を見て、学んだことは"もってる"男は本当に何か"もってる"ということだ。

そして、俺は彼を尊敬すると同時に嫉妬した。

俺は自分自身を"もっていない"側の人間だと思っているからだ。

"もっていない"人間はその分努力して、実力で平伏させるしかない。

ただ、俺は"もってる"男を完全に諦めたというわけではない。

俺は人間的に面白くなれば自動的に"もってる"男にもなれるんじゃないかという勝手な予想をしている。

だから俺はまずは、人間的に面白い人間になるためにもっと努力していこうと思った。

ゼロ秒思考

今日の仕事はこれまでで一番辛かった。

何故なら何もしなかったからだ。

周りがあくせくと仕事をしている中、こっそりバレないように社用のiPadまとめサイトを見まくるというだけの仕事を合計7時間ほど行っていたと思う。

問題はまとめサイトを見ること自体は凄く楽しいのだが、周りの人間に気を遣いながら、バレないようにやらなきゃいけないということだ。

つまり、常に周りを警戒しながら、スレのやり取りを処理していかないといけない為、非常にストレスが溜まるのである。

結果「周りに人がいる中、ただ何もしない」という最クソの仕事を終日味わった俺は後半は脳がまっしろになって、すべての感情が消えていた。

こんなに時間が過ぎるのが遅く感じるとは思わなかった。

これだったらまだ同じ作業をし続ける工場系の仕事の方が100倍マシだと思う。

ただ、これを辞められないのが俺という人間なのだろう。

最近自分が人間としてどんどんつまらなくなっていると感じる。

 

あと、今日前々からやりたかったゼロ秒思考なるものを遂に始めた。ゼロ秒思考は自分の悩みなどを紙に高速で書き出すトレーニングで、脳の回転を上げる効果があるという。

初めてやった感想としては、思ったよりできたが思ったよりは出来なかったといったところだった。やっぱり1分過ぎるの無茶苦茶速いし、文章は出てくるには出るが、具体性のない短文しか浮かばなかった。本当にこんなんで頭の回転が速くなるのかは正直疑問。

まあ、もうこれぐらいしか縋るもんもないんで出来る限り続けていきたい。

めんどくさい

今日もいつも通り仕事をボーッと過ごすことによって乗り越えた。

何もせずに時が過ぎるのを待つというのは楽は楽だが辛くもある。

帰宅後、行こうと思ってた精神科に予約の電話をかけるも混んでいるらしく、なかなかすぐには予約を取れないという。

めんどくさいから切った。

なんで精神科行くのにストレスを感じないといけないんだ。

もう行くのもやめようかな。

まっしろ

ここ1ヶ月ほどはそれ以前と比べて仕事に対する苦痛は多少は薄まってきている。

最近はあんまり緊張しないというか、もし怒られたとしてもそれに反応しなくなってきている。というか喜怒哀楽全ての感情に対して無反応になってきてる。刃牙のシャオリーの脳内版みたいな感じ。

つまり、それは感情を失いつつあるということでもある。

ストレスを溜め込みすぎた結果、頭の中が真っ白になっちゃったというか。

反応?感度が鈍くなってるというか。

なんか常にふわふわしてる感じ。

仲良い人と喋ってる時とかでも、相手の話に無愛想な対応しちゃったりすることが増えた。

しかも感情だけじゃなく、脳の機能全体が鈍くなってる気がする。

俺は元から頭の回転とかアドリブ力とかある方ではないけど、それに加えて今回のうつ病で余計悪化してきている。

それ以外にも食欲も性欲も弱くなってるしやっぱり本当にうつ病なんだと思う。

 

特に一昨日に上記の感情と脳機能の消失を酷く実感した。

それは久々に中学時代の俺の人生の中でも一番仲良いと言っても良い友達とBBQに行った日である。

それも楽しかったは楽しかったんだけどどこかやりきれていない自分がいた。

そして小学校、中学高時代の俺ならバンバン勢いでボケて周りを爆笑させれていたようなところでも、結構から回ることが多くてかなり自信を失った。

俺はこれといった特技がない人間だが、唯一笑いの才能だけはあると昔から自負していた。

年をとっていくにつれてその唯一のアイデンティティーに疑いの感情が芽生え始めてきてたんだけど、特にそのアイデンティティーを存分に活かせるはずの一昨日で結構一気に疑惑が深まってしまった。

俺はやっぱり自分がまだ面白いと思ってるのか。

やっぱり俺は中学ぐらいで精神が止まってる。

クソガキだ。

その精神でここまできてしまった以上、このお笑いの才能がないことが判明してしまったら俺は俺じゃなくなると思う。

本当に死にたくなっちゃうかも。

現実を見なきゃいけないことはわかってる。

でも、本当にそれしかないんだよ。

どうしたらいいんだ俺は。

何がしたいんだ。

とりあえず、今週中に心療内科には行って診断書と薬を貰おうとは思う。

あと会社は朝起きたら急に無気力になって突然休んだりとかする可能性もなくはない。

明日かもしれない。

 

 

もうどうすりゃいいのかわからん

とうとう限界を迎えつつあるのか、それともまたいつものメンヘラモード発動なのか、わからない。

ここ3日間ずっと会社が休みだったので、実家に帰ってて、今日また今の家に戻ってきたんだけど、ずっと明日からの仕事のことが頭から離れなくて頭痛もして精神的ヤバくなってきて母に電話で泣きついた。24歳の大の大人の男がもう仕事したくないと母に泣きつく。もう本当に情けなさでいっぱいだった。

2日前、大学時代に仲良くしてもらってた先輩にリモートで相談してたら、その先輩の友達の女性(話すのは2回目)にズバズバ強い語調で言われ過ぎてメンタルがボロボロになってたっていうのもあるのかも。しばらく他人と関わるのやめようかな。コミュニケーションが本当に苦痛。

俺って傷つきやすいけど、プライドだけは高いんだなって改めて気付かされた。

身の程を知るべき時が来てるのかもしれない。

それが明日なのか、今週までなのか、それともまだまだ先なのかはわからない。

とりあえず今日はもう寝て明日の朝の様子を見て考えよう。

マジで明日がターニングポイントかもしれない。

その結果ついてもなるべくこの日記に書こうと思う。

 

 

優しくすんなよ

前回の日記から5ヶ月ほど空いた。

そうだよな。世界は終わってたんだよな。

この間には内定先の会社に入社して社会人になるという結構なイベントがあったのに、なんで一つも書かなかったのかというと、単にめんどくさかったっていうだけなのだ。

そして、なんでまた急にここに戻ってきたのかというと、その会社を辞めようとしているからだ。

今日(日程的には昨日)初めて自分の上長にそのことを伝えた。

その上長がさ、凄い優しいの。

「本当に辞めたいなら、私は止めない」とかさ。

こういう台詞どこかで聞いたことあるなと思ったら、自分が大学時代、部活を辞めたいと部長にLINEで報告した時、部長が送ってきた台詞と同じなんだよね。

これまでの人生を思い出して本当に泣きそうになった。