遺書 〜本当の自分〜

コミュ障大学生の一切の嘘のない?日記のようななにか

世界は終わった

世界は終わった。自分は今日という日を忘れないだろう。

今日再確認した俺のクソみてえな性格。

・すぐ諦める

・勝てない勝負はやらない

・プライドクソ高い

 

俺を一言で表すとすれば「恥」だ。

 

世界は終わったがまたここに戻りにきてこんな時もあったなと思える日が来ることを祈る。

世界の終わり

 今後この日記内で自分の人生のターニングポイントとなる日を「世界の終わり」と呼ぶことにする。これはミッシェルガンエレファントの曲名をそのままとったものであり、ここでいう世界とは自分自身の世界のことである。つまり、そんな自分の世界が終わってしまうかもしれない日ということである。自分は激イタなのである。

 明日から先週行われたセールス研修の続きがま始まる。なぜこれが自分の世界の終わりなのかというと、先週と合わせてこのセールス研修にスポンジを1個以上売らないと、会社から内定を取り消される可能性があるからだ。ただ、これは実際のところ建前で流石に取り消されることはないと思う。しかし、普通は1個以上売れると言われるこの研修で何の成果も上げられずにのこのこと会社に向かうというのは自分のメンツが立たないし、絶対いづらいと思う。

 それに加えて、今まで自分は嫌なことから逃げ続けるだけの人生を送ってきており、そんな自分をこの機会に少しでも変えることができる絶好の機会でもあると思っている。

 前回も書いた通りこの研修はもちろん辛い。でもこれで最後だという気持ちを持って、全力を尽くして自分のこのクソッタレ人生を変えてやる。

 俺はまだ世界を終わらせたくない。明後日、研修の結果がどうなっているかはわからないが、終わってなかった世界でまたダラダラと次の日記を書き込めることを祈る。

絶望

3日前に今年入社する会社の研修に行った。

そこで僕は久しぶりに絶望を味わった。

その研修はセールス研修といい、ある地域のスポンジの飛び込み営業をするという内容なのだが、1個以上は売らなければならなかったのにもかかわらず、僕は1個も売ることが出来なかった。

訪問販売は断られるのが普通なのだが、自分はメンタル糞弱人間なので割り切ることができずに毎回客に無下に扱われる度に落ち込み、早々に戦意を喪失した。

そして、途中からその街の公民館で2、3時間ずっと椅子に座ってぼーっとしながらただただ時が過ぎるのを待っていた。

そして、この間ずっと自分のこれまでの人生を振り返り、一度も努力しなかったこと、苦労してこなかったことを後悔した。僕は嫌なことから全て逃げるという人生を送ってきていたため、今回の時のような場面に出会した時の忍耐力というものが本当にないのだ。

公民館で待ち続けた、そろそろ時間だと思い、元の会場に帰ろうとしたのだが、そこでも上の空が続いていたようで3回ほど電車の乗り換えを間違えるというありえない現象が起きてしまい、指定時間にも間に合わないという踏んだり蹴ったりの恥をかいた。

周りの同期は3個以上当たり前のように売っていて、その同期やオブザーバーの人にも滅茶滅茶気を遣われた。涙が勝手に溢れ出していため、反省会の間はずっと目が乾くように瞬きをしないように努めていた。

きいろいゾウ 〜自分の女性嗜好

現在14時半。そしてこれはほぼ1年ぶりの日記である。

今まで書いてなかった理由はただの怠慢に過ぎない。

そして何故今書こうと思ったのかというと、僕は西加奈子きいろいゾウという小説を昨日から読み始めたのだが、その小説では登場人物が日記を書いていて話の合間にその日記が挟まるかたちで進んでいくという構成で、そこに触発されてまた自分も書いてみようかと思ったのである。まあ正直気まぐれに近い。

あと2週間前ぐらいに2度目のプチM性感(前回と同じ店)に行ったのだがその感想と、その経験を通して新たに発見した自分の女性に対する嗜好、価値観を書いてみたいと思ったっていうのもある。

感想としては楽しかったが、若干の心残りができてしまった。

今回は前回以上に長い時間で予約したのでたっぷりと余裕を持って楽しめると思ったし、実際に2回戦まで突入することができたし、充分楽しむことはできた。ただ、俺は前回とは違う娘を選んだのだが、それが今回の若干の心残りの原因でもある。その娘はかなりの巨乳で顔は可愛いかったがギャル系で、そして、最大の特徴としてとても背が低く、可愛らしいロリ声、アニメ声だというのがあった。

結果的には2回戦までいけたし確かに楽しめたことには楽しめたのだが、前回の娘が良すぎたというのが満足できなかった原因だと思う。

前回の娘は顔はそんなに可愛くなかったのだが愛嬌が良く、少しぽっちゃりしていたのだが、抱き合っている時にそれが超気持ち良かった。

 

この経験から新たにわかった自分の女性に対する嗜好

・顔よりも愛嬌がすべて。

・ギャルアンドロリボイスがそこまで好きじゃない。

・抱き心地が良さそうな子。ちょいぽちゃぐらいが良いのかもしれない。

・背が低すぎると駄目。ちょうどいい体格。

 

風俗に行った時の心構え

・可愛いと言う。

・イキ時は正直に言う。

・要望もちゃんと言う。

・アナルは舐めさせない。

 

ただ、今回初めてアナルを舐められたお陰で風俗嬢に対する尊敬度が一気に上がった。

マジで凄いと思う。

風俗嬢はかっこいい。

 

今後も日記は続けようと思う。ただ、前回までは毎日投稿を心がけてたけど今回からはノルマとか関係なく気まぐれに書いていこうと思う。

 

10日目 リーフ

12時起床。すぐ風呂入ってコンビニ行ってアイスとマッチを買ってくる。

その後前日の残りのオムライスを食う、

その後は罪と罰を読んで飽きたらギターの練習と作曲。アプリを使いながらやっと曲が完成した。曲名は「リーフ」。歌詞は適当。

これを練習していつかYouTubeにあげたい。

夜はオムライス。

またジム行けんかった。やばい。明日は行く。

9日目 思い出

これは翌日書いている。飽きてきたかも。

 

12時起床。前日のカレーの残りを食べた。

その後前日買った本を整理したくて本棚のいらない本や書類を大量に捨てる。

その時、昔のアルバムとかプリントとか出てきてずっと浸ってた。

ジムに行こうとしたがだるくてやめた。

8日目 本とパラサイト

12時起床。コーンが入ったカレー食う。

15時に隣の駅の近くのカラオケに自転車で行く。

19時にそこを出て近くのブックオフに行って小説を3500円分買う。

20時に近くの映画館でパラサイトを見て23時に帰る。面白かったけど期待は超えてこなかった。

3時に寝る。