遺書 〜本当の自分〜

コミュ障大学生の一切の嘘のない?日記のようななにか

2日目 M性感に言った話

まさか2日目にしてこんな主題になるとは…

色々と複雑だが本当に行ったんだからしょうがない。ちゃんと書く。

 

まず例の如く12時ぐらいに起床。例の如くカップ焼きそばを食す。ただ、昨日と違うのは今日のはUFOである。一平ちゃんより美味いことに気づいた。

今自分は春休みでめちゃくちゃ暇であるので基本ずっと家に閉じこもってるが罪悪感かなんなのか知らないが前から母親に自分がダラけているのを見られることに後ろめたさを感じている。

なので出来る限り定期的に何かしらの予定は入れておきたいと思っている。

ここ数日は母が仕事を休んでおりずっと家にいるのでその状況になってしまっていて思い切って暇を楽しむことができない。

そこで以前から気になっていたプチM性感をうたうホテヘルに行こうと決心する。

このプチM性感についてどういう経緯で知ったのか。自分は耳の感度が凄く高く、日頃から耳舐めのASMRを聴きながらオナニーしているほどの耳舐めやささやかれるのが大好きなのである。ただ、そのASMRも一年ほど前にソープ嬢に実際に耳に舐められた時の快感を超えるものではなく、またいつか実際に耳を責められてみたいという思いがあった。

しかし、俺は大学生でしかも特にバイトをしているわけでもないのでソープなんか中々行けない。

そこで本番なし耳責め専門店みたいなのがあるかダメ元で調べてみたところ流石に専門店ではなかったがビビッとくる店が一軒だけ見つかった。それが今日行った店だ。「プチM性感」という謳い文句とレポ等を読んですぐにいつかこの店に行こうと決意する。

そして、今日から2週間程前、母親が海外旅行に行くことになった。その期間の生活費として2万円が支給されたことによりやっと夢にまで見たチャンスが巡ってきたのである。

思い立ってサイトで料金を確認したところ40分13000円、60分18000円だった。手持ち25000円で一見全然余裕があるように見えるが、ソープランドで指名料やらなんやらで想定した料金よりもかなり多めに払わされたトラウマがあるので万が一その場で足りないなんてことがあったら…と急にチキりだし、二の足を踏めずにいた。そうしているうちに母が旅行から帰ってくる。計画はあっさり頓挫。しかし、そんなにがっかりはせず、寧ろお金を浪費しなくて良かったかなと自分を納得させていた…

が、今日の朝になって急に前述の引きこもりの後ろめたさからこれは今日行くべきでは?と思い立つ。

予約の電話をかけようとするが家族に聞かれたくなかったので外に出てこそこそ予約を取り、ももかちゃんという看板娘を指名。

そして時間までベッドでゴロゴロ。

念のため母から更に1万円を借りて万が一のことがないようにし、5時に家を出る。

 

池袋に到着、店の場所がわからずかなりギリギリで入る。

すぐホテルに向かい、部屋に入るがシステムに戸惑っていて時間をかけてしまい風呂の途中でチャイムが鳴る。

僕は風呂から急いで出てドアを少し開けて待ってもらうことにして、大急ぎで体を吹き始める。紙を渡して目隠しをしてベッドに寝転がる。

そしてももかちゃんが入ってきてプレイが始まる。

体を触られただけでビクッと感じてずっと喘ぎっぱなしの1時間だった。

体がすごく柔らかくてハグしてるだけで興奮した。抱いてるときや胸を揉んでる時のの手の感触は今でも忘れられない。

耳舐め+手コキが脳内が爆発するんじゃないかっていうぐらい気持ちよかった。

素股?もヤバかった。ずっと目隠しをしてたから本当に挿入されてるんじゃないかと錯覚したがもしかしたら…かもしれない。正直何をしているか聞くべきだったと少し後悔した。

1時間ずっとイッてるみたいな感覚だった。

ただ、緊張しているからか射精まではなかなか辿り着けない。

予想以上に早くタイマーが鳴って一瞬焦ったが速攻で耳舐め手コキをしてもらって無事フィニッシュ。正直気持ち良さがカンスト状態で射精感はなかった。

そして目隠しを外してご対面。顔はAKBの小笠原茉由っぽくて愛嬌があって好きになりそうだった。思っていたよりぽっちゃり気味だったがそんなの気にならないぐらい満足してたというか今日のこの経験でぽっちゃりの人も良いんじゃないかと思うようになった。

僕の人生史上最高の時間だったと思う。

 

次は90分でもう一回ももかちゃんと楽しみたいとまた来ることを決意。生きる希望を貰った。

 

池袋をブラブラしながら一人で撮影。そのあとたまたま見つけたゴーゴーカレーに行った。ゴーゴーカレーは5年ぐらい前に行った時以来でその時は美味すぎて感動した記憶があったのだが久しぶりに食ったら美味いことは美味いが想像は超えてこなかった。

帰った後もまだ余韻が覚めきらずASMR聴きながらシコる。めっちゃ出た。